現代型うつ病とは

お知らせ
現代型うつ病(げんだいがた うつびょう)は、近年よく話題になるタイプの抑うつ状態を指す通称で、正式な医学診断名ではありません。
主な特徴
  • 仕事や学校など特定の場面で強くつらくなる
    休みの日や好きなことをしている時は元気なことも。

  • 自己評価はあまり低くならない
    「自分が悪い」というより「環境や周囲が悪い」と感じやすい。

  • 対人関係のストレスに弱い
    上下関係、理不尽さ、評価への敏感さなどが引き金に。

  • 疲労感・意欲低下・イライラが目立つことも。

従来型うつ病との違い(一般的なイメージ)

  • 従来型:気分の落ち込みが全般的・持続的、自責感が強い

  • 現代型:状況依存的、場面が変わると楽になることがある

大事なポイント

  • 通称とはいえ、本人のつらさは本物。甘えではありません。

  • 治療や支援は個別対応が大切
    薬物療法+カウンセリング(認知行動療法など)、環境調整が有効なこともあります。