現代型うつ病(げんだいがた うつびょう)は、近年よく話題になるタイプの抑うつ状態を指す通称で、正式な医学診断名ではありません。 主な特徴 仕事や学校など特定の場面で強くつらくなる休みの日や好きなことをしている時は元気なことも。 自己評価はあまり低くならない「自分が悪い」というより「環境や周囲が悪い」と感じやすい。 対人関係のストレスに弱い上下関係、理不尽さ、評価への敏感さなどが引き金に。 疲労感・意欲低下・イライラが目立つことも。 従来型うつ病との違い(一般的なイメージ) 従来型:気分の落ち込みが全般的・持続的、自責感が強い 現代型:状況依存的、場面が変わると楽になることがある 大事なポイント 通称とはいえ、本人のつらさは本物。甘えではありません。 治療や支援は個別対応が大切。薬物療法+カウンセリング(認知行動療法など)、環境調整が有効なこともあります。