髪の毛は、
ストレスや心の状態の影響を受けやすいと言われています。
そのため、
- 強いストレス
- 不安
- 抑うつ
- 睡眠不足
- 精神的ショック
などをきっかけに、
抜け毛や脱毛が悪化することがあります。
心理的ストレスで起こりやすい脱毛
① 円形脱毛症
突然、
- 丸く髪が抜ける
- 一気に広がる
- 繰り返す
ことがある脱毛症です。
自己免疫の関与が大きいと考えられていますが、
ストレスが悪化要因になることがあります。
円形脱毛症
② 休止期脱毛
強いストレスや体調変化の後、
数か月してから大量に抜けるタイプです。
原因例:
- 過労
- 睡眠不足
- 大きな精神的ショック
- 急激なダイエット
- 出産後
など。
髪の毛の成長サイクルが乱れることで起こります。
③ 抜毛症(髪を抜いてしまう)
不安や緊張が強い時に、
自分で髪を抜いてしまう状態です。
- 無意識に抜く
- ストレス時に増える
- 抜くと一時的に落ち着く
ことがあります。
これは単なる癖ではなく、
心の問題と関係することがあります。
抜毛症
「脱毛 → ストレス → さらに脱毛」の悪循環
脱毛は見た目に関わるため、
- 人目が気になる
- 外出が怖い
- 自信低下
- 不安増加
につながりやすいです。
するとさらにストレスが増え、
症状が悪化する悪循環になることがあります。
関係しやすい精神的問題
脱毛症の背景や悪化要因として、
- うつ病
- 不安障害
- 強迫性障害
などが関係する場合があります。
ただし、
「脱毛=心の病気」
という意味ではありません。
皮膚疾患・ホルモン・栄養・遺伝など、
身体的要因も非常に重要です。
改善のために大切なこと
① まず皮膚科で原因確認
脱毛には多くの種類があります。
そのため、
まずは皮膚科で原因を確認することが重要です。
② 睡眠・生活リズム
髪の成長には、
- 睡眠
- 栄養
- ストレス管理
も重要です。
③ 「一人で抱え込まない」
脱毛は精神的につらくなりやすい症状です。
必要に応じて、
- 心療内科
- 精神科
- カウンセリング
などで心のケアを受けることも役立つ場合があります。


